毎度ありがとうございます。
ブログを楽しみにしていますとメッセージまでいただきまして、本当にありがとうございます。 
1週間ほど新しい記事もないのにこのブログを読んでいただいてありがとうございます。


「くっだらねー男。」
そう思って読んでいただいているのかと思うと興奮します。ぞくぞくします。
たちます。うそです。


“ふたりであたえあえる夢を嘘になんかしたくない”のです。

さすが作詞家。
俺が切々と何かを語るより、あなた方はその曲を情熱的な気分で聴くことを推奨します。
ちょっとGoogle翻訳みたいな日本語ね。



でも結果論で言えば嘘になることが多いね。

「またね。」って。
約束のようで約束でない言葉でお互いを繋いでいるだけ。

不倫だ男だ女だなんだに限らず、人と人ってそういうものなのか。


『保釈中の男が人の妻と逃亡』
ネットニュースを少し読んだ。

ご主人にしたら、たまったもんじゃない。

でも当人たちは本気も本気なんでしょう。
同じ秘密を共有したふたり。
誰にも見つからないように二人で身を潜めて逃げているなんてね。映画みたいな話。
また互いの関係が強くなる理由しかない。



人の奥様に保釈金を払ってもらって一緒に逃亡してみたい。

女性をそこまで惚れさせたら、本物の夫婦よりも絆って強いんじゃないのか。


偽りの関係で終わりたくなかった。
嘘になんかしたくなかった。
そういうことなのかも知れないね。

 
ボニーとクライドみたい。
知ってる?Bonnie & Clyde


「子供が大きくなったら…。」

「そうだね。一緒になりたい。」


嘘になんかしたくない。
でも、今すぐ逃げてこいなんて口が裂けても言えない。