猛威ですねー脅威です。
「えらいこっちゃねー。」が挨拶がわりになっております俺。

原因は本当にコウモリですか?
裏に別のなにかが潜んでいませんか?


世の中めちゃくちゃになってきております。
家にこもることが推奨されております。

皆様におかれましては、こないだまでは顔も見たくないと豪語していた妻や旦那とそれなりのお時間を過ごしておられることと存じます。
そうです、それが家族という絶対的な集団です。大事にしなよー。

夢見がちな僕たちフリニスト(不倫する者)もそこそこに夢から覚めたのではないでしょうか。


俺はといえば、以前から季節に一度くらいしか会わない不貞行為の常習者ですので、“あまり変化なし”です。
この先数ヶ月、数年会えない可能性もありますが、毎日くるくだらないラインでほっこりしています。



『人の心は変わるものさ
変わるから美しいとも言えるよ』と誰かさんも歌っておりましたがアン・ルイス。かっこよかったよね。

お互い変わらなければまだ続くけど。
どちらかが我に返り、気持ちが変わればもう本当に偶然にも会うことはなくなるであろう距離。


で、本題。
ここまで社会情勢が悪化してくると、不安感に襲われるのは旦那がいるあなたではなく、ひとりで生きているあなた。


コロナだ緊急事態だ休業要請だと二度三度と世間が大揺れすると、たちまち不安と困窮に見舞われるのが俺と同世代ほどの離婚歴のある独身女性なのだと思われます。
頼る男がいないのよ。

薄給でもなんでも稼いでくる旦那がいるのといないのとでは生活のレベルが圧倒的に違う。もちろん例外もあるでしょうけれど。

使わないから痩せもしないのにバランスボール買ってくれる旦那がいることのありがたさ、いま思い知れデブ。宝の持ち腐れ、豚に真珠。豚にバランスボール。


ああ、言い過ぎました。
  
そうそう、そんなで不安に苛まれたバツイチの女性からの連絡ってのが増えたんですよ俺。

だからって会うわけでもないです。
めんどくさいです。
もう当分は誰かを養うという行為はしたくないです。めんどくさいです。養ってと言われてはいないですけど。